胸部プロテクター導入 RSタイチ TECCELL チェスト プロテクター

このところ寒い日が続いているので自動車通勤ばかりですが、やっぱり休日の天気の良い日にはやはりバイクに乗りたくなってしまうものです。そう、たとえ休日の行き先が職場だとしても…。
ところで最近の自動運転車に関するニュースを見聞きしたり、またこのところ交通事故の現場に居合わせることが多いことも影響してか、オートバイ搭乗中の安全性について気になっていました。その昔、大型二輪免許を取得する際に「大型二輪免許取得者はライダーの見本たるべき」との旨のお話を教習所で伺いましたが、見本となるべきなのであれば、自身の年齢や体力、時代の背景に合わせて安全装備についても見直すべきと考え、胸部プロテクターを導入することにしました。

普段使っているバイク用のジャケットに対応しつつ、ジャケットの買い替えや別のジャケットを着た場合にもなるべく対応できるようにと検討した結果、TECCELLチェストプロテクターとフィッティングベルトを購入しました。

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RSタイチ TRV065 CPS用フィッティングベルト(左)と、TRV063 TECCELL チェスト プロテクター(右)

プロテクターは一体型のものが2種類ありましたが、ちょっと高いけれどなんとなく軽くて丈夫そうな方を選択。フィッティングベルトはRSタイチの発売している胸部プロテクターには対応している模様。

RSタイチのCPS対応ジャケットにプロテクターを装着したところ、胸のあたりが分厚くなってしまい、鳩胸のようになってしまいそうですが、他人に聞けば「外側からはあんまり違和感がないように見える」とのこと。ただ冬場は重ね着をするのでちょっと窮屈に感じるかもしれません。もっとも冬の装備は何を着ても窮屈に感じるけど。夏場のツーリングでは汗じみが目立ちましたが、そもそも夏場に好きでバイク乗ってる人間は汗のことなど気にしないので問題ないかと。(熱中症には注意するけど)

「ジャケットを使わないときに使うかな?」と思っていたベルトですが、搭乗中はたいていジャケットを着てるので出番がなく箱にしまったままにしています。ジャケットを買い換えたりレインコートの場合とかで試してみようと思います。

今のところ活躍の機会がなくお世話になっていませんが、できればこのままお世話にならずに安全運転で行きたいところです。

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